ネットショップもすでにブランドコピー天国らしい
超S級スーパーコピーとか謳っててホントにそんなリアルなとこってあるんですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1033064695
超S級スーパーコピー、って何だろうと思って検索。
定義としては、
・精巧に作られたコピー商品。
→プロの鑑定士・関税の担当者・コピーの被害者である権利者でさえもも、
http://www.kw-guide.jp/newwords/post_532/
真贋の判断が困難であるようなコピー商品(偽ブランド商品など)を指す。
ああ、なんだブランドのコピー品のことなのか。
・以下の理由から、真贋の判定が非常に困難になっている。
→作りそのものが、本物に酷似している。少なくとも、外見だけで区別することは不可能。
http://www.kw-guide.jp/newwords/post_532/
→パッケージなどの付属品が、本物と同じ構成で用意されている。
→新商品への対応が迅速(新作の発表から、コピー商品が流通するまでに1ヶ月程度しかかからない)。
・近年、国内外でスーパーコピーの流通が急増している。
→コピーの対象は、衣類・バッグ・時計・キャラクター商品など多岐に渡る。
http://www.kw-guide.jp/newwords/post_532/
→基本的にはアジア各国(特に韓国・香港・中国)で製造されて、
現地で販売されたり国内に持ち込まれたりするパターンが多い。
→国内で製造する事例も見られる。実際に2001年12月には、
神戸市でスーパーコピーの地下製造工場を稼働させていたグループが逮捕・指名手配されている。
→消費者の中には、商品が偽物だと知りつつ購入する人も多い。
・コピー商品は製造・販売・国内への持ち込みが違法。
http://www.kw-guide.jp/newwords/post_532/
国内生産もあるとは、結構悪質だな。
でもさすがに、目で商品を直接見ればわかるんではないか、と思ったら
超S級スーパーコピー の検索結果 約 52,700 件
スーパーコピー の検索結果 約 2,360,000 件
っていうくらいGoogle検索でも引っかかってきて、
そのほとんどは、ネットショップでした。
たしかに画像じゃ、商品の正確な所はわからないだろうな。*1
しかし、やはり怪しげな所にはいきなりお金を振り込まない、
クレジットカード情報を入力しないに限ります。
というか!ブランドコピー品を買うな!!
こういう事するとネットショップ全体のイメージも悪くなって、
新規参入が難しくなるんだよ・・・。
○以下、スーパーコピー品検索で引っかかる怪しげなネットショップの一部
(画像のみで、リンクは貼ってません。腹立つから)
うーん。困ったもんだなぁ。
そう考えると、リアル店舗があるところのオンラインショップは
非常に安心感が強まる。もしかするとオンラインショップオンリーの運営は
今後厳しくなるのかなぁ。
*追記
展示会レベルでコピー品が出てるなら(まぁ上記のブランドかはともかく)
どうしても日本でも流通してしまうんでしょうね。うーん。
異なる市場、だがポテンシャルの高い市場に向けたB2B展示会ーリネアペッレアジアー: 新・両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)
*追記記事(2009/11/19)
スーパーコピー問題についてもう一回触れてみる - Try and Error! Store!!
*さらに追記
確かに画像をみると変な日本語がいっぱい混ざってるな・・・。
(はてブコメありがとうございました)
*1:本当は値段でわかるんだろうけど!